サッカーを通じて部員の健全な成長を目指し、
地域社会のスポーツ文化の向上に資するとともに、部員の明るく豊かな心を育てる。

サッカーを通じ、将来につながる人間形成を大切に指導していきます。
その中で、サッカー選手として小学生時代に必要なスキルを習得し、中学生年代につながる指導を目指しています。
　　　　　　仲間を大切にすること
　　　　　　感謝する気持ちを忘れないこと
　　　　　　礼儀を身につけること
　　　　　　最後まで諦めないこと
　　　　　　努力は裏切らないこと
基本的に、個人的な技能を主体として、長期的視野で子供たちを育成していく。
子供たちの個々技能レベルに合わせて、目標を設定してチャレンジさせる。
子供たちは、純朴に「勝ちたい」という欲求をもちます。あくまで競技スポーツですから、負けてばかりではサッカーは楽しくないし、勝利を大きな目標として一生懸命に練習をします。日常の練習課題や目標設定だけでなく、適度な試合数を確保し、勝利の喜びを与えれるようにします。
　また、苦しいときでもあきらめることなく、やり続けること、最後までやりきることの大切さを教えていきます。最後まで、勝利を目指してやりきることを指導していきます。
　とはいえ、勝たせるための細かな戦術を教えるのではなく、日ごろの練習の積み重ねで自分で考え、自分で行動することにより、自分で判断できるよう指導していきます。
サッカーというチームスポーツの中で強調、協力、礼儀、マナーを身につける。
　単純な個人技能育成にとどまらず、チームという集団の中で子供たち同士がお互いを補い合い、「集団の中に個性を光らせる」より良い人間形成するように指導する。